店橋憲一の気になる動物雑学ネタ
店橋憲一です
今日は動物の雑学ネタについて気になった記事があったのでご紹介
へ~と思わず言ってしまいます笑
1.うぐいすの「ホーホケキョ」という鳴き声の最初の「ホー」の部分は息を吸うときの声
2.うぐいすはうぐいす色ではなく、姿がうぐいす色なのはメジロ。うぐいす色とは、化粧品に浸かられていた、うぐいすの糞の色
3.ゴリラが発見されたのは、19世紀末、それ以前は架空の動物とされていた。
4.刑事ドラマの名作「太陽にほえろ」のゴリさんのゴリはゴリラではなく、ごり押しのゴリ。
5.「鵜飼」の「鵜匠」は国家公務員である
6.この魚を一気に飲みこむ状態を見て「話を何もかみ砕かないで信じる」ことを「鵜呑み」というようになった。
7.外から帰ったらノドをうがいして、の「うがい」も鵜が魚を飲み込むことときに上を見上げノドを動かすことからきている
8.中世期ヨーロッパでは、農作物を荒らしたという理由でネズミを裁判にかけたことがあった。判決は「3日以内に村から出て行くこと」
9.1370年、60匹のブタが飼い主を殺した罪で裁判にかけられ、そのうち3匹が首謀者として死刑の判決を受け、残りの被告は釈放されるときに裁判長から厳重に説教を受けた
10.七面鳥を英語でターキーと呼ぶが、これは「トルコ人」という意味。実はトルコでは七面鳥のことを「アメリカ鳥」と呼ぶ。七面鳥は間抜けな鳥なのでそう呼び合っている。
11.ミジンコは普段は全員メス。ミジンコはメスしか生まれない、オスを必要とせず生殖なしで卵を産み、延々とメスばかりで繁殖する
12.ボラは出世魚としてハク→オボコ→イナ→ボラ→トドと成長とともに名前が変わる。トドにまでなるのはメスだけ
13.警察犬などに使われている強そうなイメージのあるシェパード犬、たしかに犬以外(人間)には強いが、犬どうしになるとめっぽう弱い
14.数の少なくなった動物は、50年間発見されなくなった段階で「絶滅」したと判断される。
15.地球ができてから現在までのあいだに存在した生物の99%の種類がすでに絶滅している。
16.織田信長が豊臣秀吉をサルと呼んでいたという話は脚色。実際はハゲネズミ。
17.性交したまま産まれ、そのまま死ぬ虫がいる。その名はフタゴムシ。
18.ガガンボモドキという虫はオスがメスのために必死にエサを貢ぎ、そのエサの大きさでメスが交尾をさせる習性がある。なかにはエサを食べておきながら食べ逃げをするメスもいる。
19.柴犬の「柴」とは「小さい」という意味
20.市場に出回るチョウチンアンコウにはメスしかいない
21.馬の視野は350度もある
22.標識の黒と黄色の縞模様は危険を意味する。これは蜂の体色に由来している。
【参照記事】知泉
まだまだ沢山あるので是非調べてみてください!
店橋憲一でした